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cc2f402acf
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@ -31,24 +31,25 @@ tags: ['tech']
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使用するパッケージマネージャはlazy.nvimとする。まずは上記の形でプラグインを導入する。`event`の発火タイミングは好みで構わない。インストール後、Neovimを再起動して`:SourcegraphLogin`を実行すると、ブラウザが開いてログイン認証(OAuth)が実行される。認証経路にはGitHubやGoogleアカウントなどが用意されている。
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使用するパッケージマネージャはlazy.nvimとする。まずは上記の形でプラグインを導入する。`event`の発火タイミングは好みで構わない。インストール後、Neovimを再起動して`:SourcegraphLogin`を実行すると、ブラウザが開いてログイン認証(OAuth)が実行される。認証経路にはGitHubやGoogleアカウントなどが用意されている。
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ログインに成功するとブラウザ上で再度、エディタの再起動を促される。ここからようやくCodyの諸機能を試せる。リポジトリのページには"This plugin is currently experimental"などと謙遜した一文が記されているものの、基本的な機能はすでに網羅されている印象だ。
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ログインに成功するとブラウザ上で再度、エディタの再起動を促される。ここからようやくCodyの諸機能を試せる。リポジトリのページには"This plugin is currently experimental"などと謙遜した一文が記されているものの、基本的な機能はすでに網羅されている印象だ。
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:CodyAsk ~
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Ask a question about the current selection.
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>:CodyAsk ~
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:CodyExplain ~
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> Ask a question about the current selection.
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Ask a question about the current selection.
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>:CodyExplain ~
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:CodyChat{!} {title} ~
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> Ask a question about the current selection.
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State a new cody chat, with an optional {title}
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>:CodyChat{!} {title} ~
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:CodyToggle ~
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> State a new cody chat, with an optional {title}
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Toggles the current Cody Chat window.
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>:CodyToggle ~
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:CodyTask {task_description} ~
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> Toggles the current Cody Chat window.
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Instruct Cody to perform a task on selected text.
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>:CodyTask {task_description} ~
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:CodyRestart ~
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> Instruct Cody to perform a task on selected text.
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Restarts Cody and Sourcegraph, clearing all state.
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```
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>:CodyRestart ~
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> Restarts Cody and Sourcegraph, clearing all state.
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`CodyChat`はCodyと対話形式のチャットを行うコマンドで、実行すると専用のフローティングウインドウが展開される。しかし実際には`CodyToggle`を任意のキーにマップする方が出し入れが可能なぶん便利だ。また、`CodyAsk`と`CodyExplain`は前者が引数(任意の質問文)を必須とするのに対して、後者は選択範囲の内容を自動的に解説してくれる。
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`CodyChat`はCodyと対話形式のチャットを行うコマンドで、実行すると専用のフローティングウインドウが展開される。しかし実際には`CodyToggle`を任意のキーにマップする方が出し入れが可能なぶん便利だ。また、`CodyAsk`と`CodyExplain`は前者が引数(任意の質問文)を必須とするのに対して、後者は選択範囲の内容を自動的に解説してくれる。
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@ -56,7 +57,7 @@ tags: ['tech']
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一方、`CodyTask`は指定された引数(命令文)の要求を満たすコードを会話文なしで出力する。フローティングウインドウ上でエンターを押すと、出力されたコードがそのままNeovimのバッファに展開される。選択範囲を指定して実行した場合は元のコードを置換する形で機能する。なにをしてほしいかが明確ならこっちの方が効率的かもしれない。
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一方、`CodyTask`は指定された引数(命令文)の要求を満たすコードを会話文なしで出力する。フローティングウインドウ上でエンターを押すと、出力されたコードがそのままNeovimのバッファに展開される。選択範囲を指定して実行した場合は元のコードを置換する形で機能する。なにをしてほしいかが明確ならこっちの方が効率的かもしれない。
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```lazy
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```lua
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require("sg").setup()
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require("sg").setup()
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vim.keymap.set("n", "<leader>9", ":<C-u>CodyToggle<CR>", { silent = true })
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vim.keymap.set("n", "<leader>9", ":<C-u>CodyToggle<CR>", { silent = true })
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vim.keymap.set("v", "<leader>0", ":<C-u>CodyTask ")
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vim.keymap.set("v", "<leader>0", ":<C-u>CodyTask ")
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