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Rikuoh Tsujitani 2024-10-23 22:25:40 +09:00
parent 6c4314a015
commit 7cce7f7a0c
Signed by: riq0h
GPG key ID: 010F09DEA298C717

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@ -19,7 +19,7 @@ Vim環境においては、そのカラースキームが各プラグインに
本気で移行するならターミナルやデスクトップ環境の配色もぼちぼち合わせなければならない。こういう時にやたらカスタマイズ性の高い実装系を運用していると、変えようと思ったらいくらでも変えられるだけにセルフでハードルが上がっていく。時には参議院の意見に圧される状況もなくはない。
さて、以上を踏まえてまず真っ先に思いつくのはかの有名な[gruvbox](https://github.com/sainnhe/gruvbox-material)だ。オリジナルよりmeterialの方が落ち着いていて個人的には好ましい。暖色系の筆頭ゆえ、ありとあらゆるソフトウェアに対応している。その気になればシステム丸ごとをgruvbox風に統一するのも不可能ではない。
さて、以上を踏まえてまず真っ先に思いつくのはかの有名な[gruvbox](https://github.com/sainnhe/gruvbox-material)だ。オリジナルよりmaterialの方が落ち着いていて個人的には好ましい。暖色系の筆頭ゆえ、ありとあらゆるソフトウェアに対応している。その気になればシステム丸ごとをgruvbox風に統一するのも不可能ではない。
久しぶりにこのカラースキームを試用してみて驚いたのは、こうした色調に昔ほど拒絶感がなくなったことだ。なんなら一周回ってノーブルにさえ見える。とはいえ、しかし、いざ使ってみると僕にはまだ若干早すぎる感じが否めない。もうほんの少しだけ、明るさが欲しい。悩める三十路。相反する価値観の板挟みだ。じきに下からは守りに入った、上からは見通しが甘いと言われ……。