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@ -71,7 +71,7 @@ Leopold FC660Cはどちらでもないが、中身は東プレ基盤で打ち心
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帰宅後、情報を精査すると[Bakeneko65](https://cannonkeys.com/products/bakeneko65)などのより安価な筐体基盤を見つけた。Tofuシリーズより40ドル近くも安い。代わりに筐体は単純なスプレー塗装でいつか剥げるかもしれない。バックライト機能もない。加えて、内部実装はオープンソースの設計書に基づいて開発されている。しかし打ち心地の評判は良い。
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いや……逆に……ありじゃないか? つまり、**オープンソースハードウェア**ってことだ。露骨なコストカットの形跡も考えようによっては実を取っている。どうせ使わないバックライトが省かれているのも良い。それでいて一応、Oリングと呼ばれる硬質なゴムを利用したガスケット構造が採用されている。本質では妥協していない。ふむ。少なくとも筐体基盤は早期に決められそうだ。
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いや……逆に……ありじゃないか? つまり、**オープンソースハードウェア**ってことだ。露骨なコストカットの形跡も考えようによっては実を取っている。どうせ使わないバックライトが省かれているのも良い。それでいて一応、Oリングと呼ばれる硬質なシリコンを利用したガスケット構造が採用されている。本質では妥協していない。ふむ。少なくとも筐体基盤は早期に決められそうだ。
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となると、次はキーキャップを考えなければならない。現状はDomikeyの[DOLCH-SA](https://domikey.com/collections/sa-series/products/dolch-sa-profile)を検討している。毎日、キーキャップを扱うWebサイトを凝視し続けて選び抜いた。SAプロファイルは背が高いキーキャップの規格だが、遊舎工房での試し打ちを経てだいぶ慣れたので問題はないだろう。同様に、キーキャップの幅いっぱいにアルファベットが印字されているデザインは直で見るとさらに好ましい印象を抱いた。
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