From d7e2ba20f03c710e41c812ba561b21e0c1ef5056 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Rikuoh Date: Sat, 3 Feb 2024 22:28:11 +0900 Subject: [PATCH] fix --- content/post/太巻きへの偏愛.md | 2 +- 1 file changed, 1 insertion(+), 1 deletion(-) diff --git a/content/post/太巻きへの偏愛.md b/content/post/太巻きへの偏愛.md index 1f2f625..cf14dec 100644 --- a/content/post/太巻きへの偏愛.md +++ b/content/post/太巻きへの偏愛.md @@ -30,7 +30,7 @@ tags: ['diary'] 今さら言うまでもない話だが、今年の方角は南南某だとか、食べきるまでは沈黙を保つだとかいう謎ルールは、単に太巻きが好きでこのイベントに一口乗っている僕には一切適用されない。ママンと談笑しつつ映画を観ながら全然普通に食べた。スクリーンの中のジョン・ウィックは息苦しそうだったが、僕はゆっくり食べているのでちっとも苦しくない。 -他にもほたてなどを主力に据えた三種類入りの恵方巻きも食べた。どう考えてもこっちの方が完成度が高い。海鮮丼のように丼の中で一緒に食べたい刺し身を自分で都度選べるのならともかく、すべてがFになる太巻きの世界において五種類や七種類は明らかにバランスを欠いていると評せざるをえない。だがなぜか毎年必ず一つは選んでしまう。行楽地でやたらデカいだけのホットスナックを買ってしまう時の心境と似ている。 +他にもほたてなどを主力に据えた三種類入りの恵方巻きも食べた。どう考えてもこっちの方が完成度が高い。海鮮丼のように丼の中で一緒に食べたい刺し身を自分で都度選べるのならともかく、すべてがFになる太巻きの世界において五種類や七種類は明らかにバランスを欠いていると評せざるをえない。だが、なぜか毎年必ず一つは選んでしまう。行楽地でやたらデカいだけのホットスナックを買ってしまう時の心境と似ている。 ## キンパ