diff --git a/content/post/Nextcloudでもうなんか色々と所有する.md b/content/post/Nextcloudでもうなんか色々と所有する.md index a9908ee..36d7dc7 100644 --- a/content/post/Nextcloudでもうなんか色々と所有する.md +++ b/content/post/Nextcloudでもうなんか色々と所有する.md @@ -96,6 +96,9 @@ server { ## 僕が使っているアプリケーション **■ファイル** + +![](/img/214.png) + 言わずと知れたNextcloudの主力機能。Google DriveやDropboxとだいたい同じ。Web UI上からファイルを送受信・共有可能なのはもちろん、ネイティブアプリケーションを用いれば任意のファイラ上にNextcloudをマウントして利用できる。置かれたファイルは自動的に同期されて常に最新の状況に保たれるが、実際の転送速度はサーバの性能やホストとの物理的距離に左右される。 当然、ストレージの空き容量もサーバ次第で決まる。僕のVPSのストレージ容量は200GBだが、実質的に使えるのはせいぜい100GB前後だろう。僕はもっぱらNASにファイルを保存しているので一時的な置き場としてはこれで差し支えない。容量を拡張する手段はサーバ自体に手を加える他に、Nextcloudの外部ストレージ機能を使う方法がある。 @@ -132,7 +135,7 @@ Android側ですでにDAVxの設定が終わっていれば連絡先アプリで ストレージ用とは別に用意されているスマホ用のノートアプリも使い勝手がいい。絶妙に機能を厳選している印象だ。特にメモの中身をプレビューする表示モードが気に入っている。買い出しの際にしたためたメモも、こうすればいちいちファイルを開かずとも情報を一瞥できる。 -![](/img/214.png) +![](/img/215.png) 技術者と物書きは日々メモをとる。他にどんな素晴らしい手法があるか毎日探し回っていると言っても過言ではない。だが、幸いにもこれで僕のメモアプリ探しの旅は落ち着いた。シンプルで、複数の端末間で同期が行えて、巨大資本に支配されず、突然のサ終に怯える心配もない。そして、そう、なによりVimで書ける。なんだかんだ言っても僕にはそれが一番良い話だ。 diff --git a/themes/qiss/static/img/214.png b/themes/qiss/static/img/214.png index f422146..6e5221c 100644 Binary files a/themes/qiss/static/img/214.png and b/themes/qiss/static/img/214.png differ diff --git a/themes/qiss/static/img/215.png b/themes/qiss/static/img/215.png new file mode 100644 index 0000000..f422146 Binary files /dev/null and b/themes/qiss/static/img/215.png differ