diff --git a/content/post/test.md b/content/post/test.md index 132386e..4a186a0 100644 --- a/content/post/test.md +++ b/content/post/test.md @@ -47,7 +47,7 @@ tags: ['diary'] 果たして東大生君は午後7時30分ちょうどに息を切らして現れた。己の中の深淵から見事這い上ってきたようだ。再会の喜びもそこそこに鍵を閉めて退室の手続きを急ぐ。気づけばもう外は暗い。夏の太陽もとうとうしびれを切らして地球の反対側に引っ込んでしまった。たとえサークル棟の利用が午後10時まで可能だったとしても、屋外前提のコンクリート作業をするのは厳しかったに違いない。2人が次の作業工程を話し合っているのを隣で聞きながら、闇夜に溶け込む東大名物の立て看板を眺めていた。 -明日以降、少量生産される特装版が8月12日、コミックマーケット104の2日目 **「東f33b」** にて頒布される。しがないフルタイム労働者の僕は今回と売り子のみの手伝いだが、後は学生諸君らの若い力が計画を実現してくれるだろう。乞うご期待あれ! +明日以降、少量生産される特装版が8月12日、コミックマーケット104の2日目 **「東f33b」** にて頒布される。しがないフルタイム労働者の僕は今回と売り子のみの手伝いだが、後は学生諸君らの若い力が計画を実現してくれるだろう。乞うご期待あれ。なお、例の資材は他の参加者が単純に受け渡しを間違えただけで彼の失敗ではなかった。 ## おまけ