diff --git a/content/post/『戦略級魔法少女合同』に寄稿した.md b/content/post/『戦略級魔法少女合同』に寄稿した.md index 354cb0b..2457351 100644 --- a/content/post/『戦略級魔法少女合同』に寄稿した.md +++ b/content/post/『戦略級魔法少女合同』に寄稿した.md @@ -11,7 +11,7 @@ tags: ['diary', 'novel'] 前述の記事に書いている通り、僕は魔法少女ものの作品をろくに観た経験がない。直撃世代なのに「まどマギ」も観ていないし、いま放送中の作品もまったく観ていない。しかし、このジャンルがやたら流行っているのはひしひしと肌身に感じている。SNS上でも身の回りでも皆さんが魔法少女について語り合っているのをよく見かけるからだ。 -厳密には「魔法少女」そのものというよりは、このジャンルに集約された諸要素が多くの人々に感銘を与えているのだろう。物書きとしては、やはり創作によってそれらにアクセスする方法を探っておきたい。そうすれば将来の自作においても諸要素のエッセンスを反映させられるかもしれない。 +厳密には「魔法少女」そのものというよりは、このジャンルに集約された諸要素が多くの人々に感銘を与えているのだろう。物書きとしては、やはり創作によってそれらにアクセスする方法を探っておきたい。そうすれば将来の自作においても諸要素の核心を反映させられるかもしれない。 ありがたいことに、今回お誘い頂いた合同誌は「戦略級魔法少女」である。頭に「戦略級」とあるように、ミリタリーとの融合を目論む新ジャンルだ。当初は界隈で知る人ぞ知る的な代物なのかと捉えていたが、今でも「戦略級魔法少女」でググると真っ先に僕のブログがヒットするくらいなので本当に新しいテーマに違いない。