diff --git a/content/post/キーボードのことだけ考えて眠る.md b/content/post/キーボードのことだけ考えて眠る.md
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@@ -88,3 +88,9 @@ Leopold FC660Cはどちらでもないが、中身は東プレ基盤で打ち心
かつて持ち得た資金をすべて投じたピュアオーディオでさえ、こんなに鋭敏な加速感は得られなかった。沼に沈んでいる……というよりは終わりのない斜面を走っているようだ。決して何者にも追われていないし、追っているわけでもないのに、自分でも知らないどこかを目指して走り続けている。
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+## あわせて読ませたい
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+・[デスク環境改善Ⅱ](https://riq0h.jp/2024/01/21/091934/)
+そして夢は現実となった。
diff --git a/content/post/デスク環境改善Ⅱ.md b/content/post/デスク環境改善Ⅱ.md
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@@ -46,7 +46,7 @@ Keychron Q2 Proの絹のように柔らかい打鍵感は確かに衝撃的で
このようにたいへん苦労した甲斐もあり、制動性に優れた重厚な筐体と質実剛健なO-ringマウントが作り出す感触はまさしく僕の理想に適う代物だった。円換算にして1万5000円以上もするキーキャップは、実物に触れてみればこそその価値に納得する完成度とタッチ・フィールを兼ね備えていた。
-以前、遊舎工房の店頭で一つ一つのキースイッチの音に耳をそばだて、完全に異常者の出で立ちにもなりふり構わず選び抜いた[Gateron Mini i Switch](https://shop.yushakobo.jp/products/8161)は、僕がタクタイルスイッチに期待する打鍵感のすべてを満たしていると言っていい。軽々しすぎず、重すぎもせず、うるさくなく、地味でもない。
+以前、遊舎工房の店頭で一つ一つのキースイッチの音に耳をそばだて、完全に異常者の出で立ちにもなりふり構わず選び抜いた[Gateron Mini i Switch](https://shop.yushakobo.jp/products/8161)は、僕がタクタイルスイッチに期待する打鍵感のすべてを満たしていると言っていい。軽々しすぎず、重すぎもせず、うるさくなく、地味でもない。結局、キースイッチにも妥協はできなかった。
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