diff --git a/content/post/MailuでWeb UI付きのメールサーバを所有する.md b/content/post/MailuでWeb UI付きのメールサーバを所有する.md index 6fd621b..2e163c5 100644 --- a/content/post/MailuでWeb UI付きのメールサーバを所有する.md +++ b/content/post/MailuでWeb UI付きのメールサーバを所有する.md @@ -162,7 +162,7 @@ $ docker-compose exec admin flask mailu admin ユーザ名 ドメイン 'パス 次に赤枠で囲ったアイコンからユーザを作成する。ここで作成するユーザの名前がメールアドレスの前半分になる。最後に青枠で囲ったアイコンから右上の「鍵を再生成」を押す。すると、SPF/DKIM/DMARCの設定に必要な情報が表示されるので各々をDNSレコードに登録しに行く。デフォルトで迷惑メールフォルダに振り分けられたくなければ絶対に登録した方がよい。 -また、Mailuは高機能スパムフィルタのRspamdを搭載している。管理画面の「設定」からスパムメールの閾値(高いほど緩い)が調節可能なほか、「スパムメール対策」ではフィルタリングの詳細な結果を閲覧できる。今のところは完璧に捌いている印象だが、たまにどんなふうに迷惑メールが弾かれているか調査してみると面白い。 +また、Mailuは高機能スパムフィルタのRspamdを搭載している。管理画面の「設定」からスパムメールの閾値(高いほど緩い)が調節可能なほか、「スパムメール対策」ではフィルタリングの詳細な結果を閲覧できる。今のところは完璧に捌いている印象だが、たまにどんなふうに迷惑メールが弾かれているか調べてみると面白い。 ![](/img/209.png)