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kijo.txt
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@ -86,3 +86,64 @@ B木:1つの節が複数の子を持つ木構造。葉までの階層の深さ
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オブジェクト指向言語:データとそれに関する操作や手続きをオブジェクトの単位にまとめ、処理はオブジェクトへの要求という形で実現する
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オブジェクト指向言語:データとそれに関する操作や手続きをオブジェクトの単位にまとめ、処理はオブジェクトへの要求という形で実現する
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UML:オブジェクト指向分析で用いられるモデリング言語。システム開発における業務の流れの分析やシステムに要求される機能、構造を図示することができる
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UML:オブジェクト指向分析で用いられるモデリング言語。システム開発における業務の流れの分析やシステムに要求される機能、構造を図示することができる
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CISC:複雑な処理を1命令で実行するためにマイクロプログラムを採用したCPUのアーキテクチャ
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RISC:命令数を減らして単純化し、1命令の長さとその処理時間を一定にすることでパイプライン処理などの高速化を実現している。単純な命令をハードウェアで実行(ワイヤドロジック)し、複雑な処理はその組み合わせで実行する
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制御用レジスタ:次に実行する命令のアドレスを記憶する命令アドレスレジスタと、主記憶から読み出された命令を格納する命令レジスタからなる
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演算用レジスタ:演算結果や途中のデータを格納するアキュムレータ(累算器)と、命令のアドレス部を指定する値が入るインデックスレジスタからなる
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命令サイクル:主記憶装置から命令を取り出し、解読する工程で命令フェッチとも呼ばれる
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マシンサイクル:命令の読み出し→命令の解読→有効(オペランド)アドレスの計算→取り出し→実行といったステージに分割できる。この1ステージの実行に要する時間をマシンサイクルと呼ぶ
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クロック:マザーボード上の複数の装置が、タイミングを合わせて動作するために発生させる信号。クロック周波数とは、その信号の周波数(時間あたりの発生回数)を表す
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プロセッサとCPU:プロセッサは処理を行う装置全般を含み、CPUは中央処理装置を指す
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CPI:1命令の実行に必要なクロック数を表す単位。10CPIなら10クロック/命令になる
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MIPS:1秒間に実行可能な命令数の単位
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FLOPS:1秒間に実行可能な浮動小数点演算命令数の単位
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VLIW:長くとった命令語に複数の命令をまとめておき、並列動作させる方式
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DRAM:1bitの情報を記憶するメモリセルがコンデンサとトランジスタで構成されているICメモリ。構造が単純であるため安価に製造でき主記憶装置用に使用される。
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マスクROM:出荷時にデータが書き込まれており内容の変更ができない
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PROM:一度だけ書き込めるが消去はできない
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EEPROM:バイト単位で書き換えが可能でBIOSや制御プログラム格納用に使用されている
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フラッシュメモリ:EEPROMを改良したものでUSBメモリなどに使用されている現行の主流
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バリティチェック:バリティビットを用いてデータのエラーを検出する。検出はできても訂正はできない
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ECC:より信頼性の高いエラー訂正機構。自動的にエラー訂正ができる。ハミング符号が用いられている
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キャッシュメモリ:CPUの動作速度と主記憶装置のアクセス時間のギャップを産める、高速小容量のメモリ。プログラムは最近アクセスした命令やデータに再度アクセスすることが多いという性質をうまく利用している
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キャッシュのヒット率:呼び出したい情報がキャッシュメモリにない確率をNFP、逆数の1-NFPをヒット率と呼ぶ。ヒット率が100%に近くなるほど実効アクセス時間はキャッシュメモリのアクセス時間に近づく
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ライトスルー:実行時にキャッシュメモリと主記憶装置の両方に書き込む。速度の遅い主記憶装置にも書き込むので読み込み時にしかキャッシュの効果が出ない
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ライトバック:キャッシュメモリにだけデータを書き込んでおき、実際に主記憶装置への書き込みは後で行う方式。書き込み時にもキャッシュの効果が出る
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メモリインタリーブ:連続した領域が読み書きされる場合が多いという性質を利用してアクセス効率を向上させる方式。主記憶装置を複数のバンク(2〜32個)に分け、バンクごとに独立してアクセスできるようにバスを配置、さらにバンクをまたがってアドレスを割り振っておく。
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磁気ディスク装置記憶容量=1セクタあたりの記憶容量*1トラックあたりのセクター数*1シリンダあたりのトラック数*磁気ディスク全体のシリンダ数
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平均回転待ち時間:1/2回転に要する時間
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データ転送時間:転送データ量/データ転送速度
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平均待ち時間:平均位置決め時間+平均回転待ち時間
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アクセス時間:平均位置決め時間+平均回転待ち時間+データ転送時間
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バッチ処理:データを一定期間蓄積しておき一括で処理する形態
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トランザクション処理:発生したデータを処理し、その都度確定しながら進めていく形態
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デュプレックスシステム:通常時は主系で主要業務を、従系でバッチ処理などリアルタイム性の低い業務を行わせる。障害発生時に役割を交代する
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RAID-5:冗長情報に加えて分散記録もしている
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RAID-6:異なるバリティを同時に記録して同時に2台壊れても復旧可能。最低4台のディスクが必要
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ターンアラウンドタイム:処理要求が発生してから完全に処理結果の出力が終了するまでの時間
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スループット:与えられた時間内にシステムが処理できる仕事量によって処理能力を評価するための指標
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キャパシティプランニング:システム構築や改変の際に求められる要件に応じたシステム構成を計画すること
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故障率:MTBFの逆数(1/MTBF)を故障率と呼び「単位時間あたりに故障する確率あるいは故障回数」を表す
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信頼度:逆に(1−故障率)は信頼度と呼ばれる
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RASIS:信頼性、可用性、保守性、完全性、機密性の頭文字をそれぞれとった、コンピュータシステムの信頼性を表す指標
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MTBF:平均故障間隔。信頼性を表す尺度。MTBF=x1+x2+x3...xm/mで求める
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MTTR:平均修理時間。保守性を表す尺度。MTTR=y1+y2+y3...yn/nで求める
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稼働率:可用性を表す尺度。システムが稼働している確率を表している。MTBF/MTBF+MTTRで求める
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並列システムの稼働率:1-(1-装置Aの稼働率)*(1-装置Bの稼働率)
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バスタブ曲線:ハードウェアライフサイクルによるシステム故障率の推移を表している
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カーネル:OSの核にあたる制御プログラムのこと。カーネルに必要な機能のみを残し、そのほかはカーネル外のモジュールとして独立させる考えをマイクロカーネル、逆に機能を充実させる考え方をモノリシックカーネルという
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OSが行う管理:仕事の単位を連続実行する、CPUの有効活用、装置を意識しないデータの扱い、入出力装置や入出力の制御、主記憶装置を効率よく活用、回線制御、伝送制御手順やプロトコルの取り決め、端末制御などを行う
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シェル:コマンドを解釈してカーネルの機能を呼び出すプログラム
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API:OSがアプリケーションに対して様々な機能を提供するための関数やコマンド群。開発者はAPIを使用することでOSが備える基本的な機能を応用ソフトウェアに実装することができる
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JCL:ジョブステップを指定するための言語
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スプール:低速な装置にジョブの結果を出力する場合、一旦ディスク装置にデータを書き込んでおいて後からCPU処置と並行して入出力を行う領域。
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プロセスとスレッド:UNIXにおける駆動用の概念。スレッドはプロセスをCPU単位に細分化したもの
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ディスパッチャ:タスク指名ルーティンとも呼ぶ。実行可能状態のタスクを調べ、もっとも優先順位の高いタスクを実効状態にしたり逆に中断したりする
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PSW:実行中のプログラムの状態を示す値が格納される数バイトの領域
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ポーリング制御方式:割り込みが発生しない機器に使用される制御方式。入出力の状態を一定周期で問い合わせて処理のタイミングを図る
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